布教活動の餌食にされる学生もいる。という現実
韓国人の熱心な 布教活動、宗教への改宗は
個人の自由なので
なんとも思わないのですが、
私が危惧してるのは、
宗教活動を悪用した
セクシャル・パワーハラスメント。
牧師と名乗る40代のおじさんを囲んで
学生や主婦が宗教・布教活動を熱心にしてるのですが
異様な光景にみえる。時があります。
毎回そのように見えるわけではないのですが
時々、その場面に出くわすたびに心がザワザワ。
なぜなら、
純粋な気持ちで布教活動をしている
「牧師と名乗る40代のおじさん」は少数派だからです。
何が言いたいかというと
牧師という立場を利用して
- 若い女子や美人妻を自分の近くに座らせ
- 個人的な質問をし、
- (体重、バストサイズ、初体験などなど)
- ニタニタし、
- 過度なボディタッチ、
- 無理にお酒を飲ませて襲い
- 若い男子はパシリに使い
- 若い男子の人格を否定し
- 自分はどれだけ偉いかを誇示する
場になっている宗教活動。
韓国国民の
- 「熱しやすい」特質と
- 「目上の者の言葉は絶対だ」という儒教的な韓国社会により
このおかしい状況を把握できていない若い人(特に学生)が多いと思います。
「熱しやすく」周りが見えていない。
そして、
中高校生まで親の指示通り言われるがままに、
勉強中心で
親が選んだ友達と環境で育ってきた若い学生たちが
大学生になった途端、
いきなり親の監視がほぼない生活を始めます。
そうすると
自分で判断する力が非常に弱い。
(ある意味、とても素直で純粋なのですが。)
そのため、
そのような大学生たちを餌食にする
「牧師と名乗る4、50代のおじさん」達がたくさんいて
いなくならないのです。